京都旅行3日目にして、ようやく晴れてお天気恵まれました。
でもそうなると昨日のような貸し切り状態は難しくなるだろうな。
そんなことを話しながら鞍馬寺に到着すると、まだ受付前でしたが、拝殿料は帰る時でもいいということで入ることが出来ました。
雨で浄化された後の清々しい空気の中、結構な登り道も気持ちよく進めました。
巳の日でもあることから、途中にお祀りされている弁財天様に手を合わせて感謝と決意をお伝えすると
『よき、よき。』
と言われた気がしました(*^^*)
本殿金堂に着くと、誰もいない!
*本殿金堂前の修行の場・金剛床は、宇宙のエネルギー“尊天の波動”が果てしなく広がる星曼荼羅(ほしまんだら)を模していて、境内随一のパワースポット。金剛床の中心に立ち、祈ることで人間が尊天と一体化し、そのエネルギーを感じ取れるとされています。
京都でも有数のパワースポットで知られるこの場所は、六芒星の中心でお祈りするために、通常なら参拝者が行列を作っているところ。
早い時間とはいえ、9時ごろだったのでこれには驚きました。
というわけで、ここでもゆっくりとお祈りと決意を伝えることが出来ました。
本殿の地下は異空間で、清浄髪が厳かに祀られていて、ここで手を合わせているとクラクラしてきました。
本殿から出ると、やはり誰もいないので二度目のお祈りでは、毎朝やっているツインライトエネルギーを循環させるエネルギーワークもすることができました。
鞍馬山に行きたかった訳は、私が地球に来る以前に金星を経由してきたと知って、金星のアセンテッドマスターであるサナトクマラが降りた経った場所だと知ったからです。
詳しくは以前のブログをご覧ください→https://cotone8789.com/archives/1060
正直、サナトクマラのエネルギーはよく分からなかったのですが、真っすぐに宇宙へと祈りと決意が届いたような気がしました。
とっても有意義な、貴重な体験ができた京都旅行でした。
今度はお伊勢参りにも行ってみたいです。