私とパワーストーンとの出会い
私が初めてパワーストーンを手にしたきっかけは…
15、16位年前になるでしょうか。当時スピリチュアルブームのきっかけになった、オーラの泉という番組に夢中でした。そこでファンになった江原啓之さんの著書を読んだことが、私がスピリチュアルやパワーストーンに目覚めたきっかけです。
江原さんの本によると、長い月日をかけて地球から生まれた天然石(パワーストーン)には、鉱物霊というスピリチュアルなエナジーが備わっていて、それを身に付けることでパワーストーンがもつ「癒し」や「浄化」の力をサプリメントのように日常に役立てることができるそうで、実際に江原さんも番組でいつもブレスレットを身に付けておられました。
それを知って私もどうしてもブレスレットが欲しくなり、たまたまそのタイミングで近くにパワーストーン屋さんがあることを耳にして直ぐにそのお店に行ってみました。なんとそこには江原ブレス(水晶とラピスラズリ)が売っていたのです。
当時、3人の子供を抱えギリギリの生活をしていたので余裕はありませんでしたが、その時は思い切って,決して安くないそのブレスレットを買って帰りました。結婚してから初めてくらいの自分のための贅沢品だったと思います。
「これ以上食費を切り詰められるかな?」と不安もありましたが、それよりも手にしたブレスレットの輝きに興奮して気分が高揚しながら帰ったのを今でもはっきりと覚えています。
このパワーストーンとの出会いから、数々の幸運と不思議体験が始まったのです。そのお話は次回に続きます。