初めてのスピリチュアル体験
私がスピリチュアルに目覚めたのは2005年頃だったでしょうか?当時深夜にテレビで放送されていたオーラの泉にハマり、毎週録画しながら食い入るように観ていました。
出演者の美輪明宏さんや、特に江原啓之が大好きになり、始めて江原さんの著書(幸運を引き寄せるスピリチュアルブック)を読んで衝撃を受け、その日から私の生き方が変わったのです。
魂の法則、階層(ステージ)の法則、波長の法則、因果(カルマ)の法則、守護(ガーディアンスピリット)の法則、運命の法則、類魂(グループソール)の法則、幸福の法則。
これらを知ってすごく腑に落ち、今まで探していた答えを見つけた!と思いました。気が付いたその瞬間から幸福に満たされ、これからの人生に希望と喜びに満ち溢れていました。
これはみんなに教えなければ!とその何度も読み返してボロボロになった本をいったい何人にお勧めして読みまわしたでしょうか?10人以上にはなると思います。
これさえ読めば、みんな今すぐにでも幸せになれる!そう信じてたくさんの人に読んでもらったのですが、思った反応は返ってきませんでした。みんな一様にいい本だった!と言ってくれましたが、人生を変える程の衝撃ではなかったようです。なぜなのか今だに不思議なのですが、今思えばかなりのお節介だったことは間違いないですね💦
そうしてスピリチュアルな生き方を実践するようになったある日の朝、初めて不思議な体験をしました。起きがけに、不思議な夢を見たのです。
私は雲の上で階段になっている一列の行列に並んでいます。「何の行列だろう?」と列の先を覗いてみると、列の先に綺麗な女性が座っていて、みんなその女性の前に来るとお辞儀をして去っていきます。「いったい誰なんだろう?」と思いながらもワクワクしながら並んでいると、いよいよ私の番がやってきました。すると私を見た途端、その女性はすくっと立ち上がり私の手を取って、「大変でしたね。よくここまで来ました。待っていましたよ。ずっとあなたを見守っていました。」あれ?なんか私だけ特別❓そんな嬉しさと一緒に、その言葉に感激して何とも言えない幸福感と喜びと同時に眩しい光に包まれながらゆっくり目が覚めました。目が覚めると私の眼には涙が流れていました。その眩しさと幸福感はしばらく続き浸っていたのを覚えています。
その出来事があってから、私にはずっと見守ってくれている存在がいる事を確信して生きてこれました。あれは守護霊様?そんな疑問がつい先月、解き明かされることになるのです。そのお話はまた今度❕