こんにちは(*^^*)コトネです♡
お読みくださりありがとうございます。
今日は、私がリーディングの前後に使わせていただいているティンシャベルについて詳しくお伝えしたいと思います。
ティンシャベルは、先祖代々伝わる、瞑想を深める為の密教の法具です。瞑想を深くする秘具として、長年、口頭でその効果が伝えられてきました。その歴史は1300年以上前に遡ると言われています。ティンシャベルは、瞑想の初めと終わりに使うことで、瞑想が深くなると言われています。瞑想以外にも、ヨガ、太極拳などの前後、セラピー、ヒーリングなどの前後に使われることがあるようです。
ティンシャベルの作り方は、その作り方を知るマスターが門外不出の秘密として公に出さないままこの世を去った為、失われた謎とも言われています。しかし、今は亡きロックガールの師匠、ボビーが、その秘密に限りなく近づきました。 本来のティンシャベルには、7つの金属が使われていると言われています。そして、それぞれの金属が、7つのチャクラに相応する周波数を発するといいます。現代のティンシャベルは銅などの1-2種類の金属で作られることが多いようですが、古代のティンシャベルは、7つの金属を秘密の調合で作っていたと言います。 7つの金属は、惑星のエネルギーに呼応しています。7つの金属に呼応している惑星は、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、になります。 古代と同じ配合のティンシャベルは、現代のティンシャベルと音色は異なると言われています。本物のティンシャベルの音色は、私達の細胞の1つ1つに響き渡り、そして、プラーナ(生命エネルギー)の流れを創り出すと言われています。
ティンシャベルの音色は、時に、鮮やかなイメージを見る引き金となり、過去生をフラッシュバックで呼び起こし、深遠な心の平穏をもたらします。宇宙とのつながりを感じる人もいれば、体外離脱の訓練に使う人もいます。また、瞑想ヒーリングのマスターが用いることで、瞬間的な治癒が実現することもあると言われています。 チベット僧は、このティンシャベルの隠れたパワーの部分に関しては、何世紀も固く秘密にしてきました。そして、この秘密を手にする用意が出来た僧にだけ、その奥義を伝えたと言います。ティンシャベルの歴史は、まさにチベットの精神世界の一番奥深い部分につながっていると言えます。 今、この古代ティンシャベルが、現代に蘇りました。7つの金属を、先祖から伝わる方法で、1つずつ手作りで作る家族をボビーが見つけ、ロックガールへと受け継がれました。
そうしてロックガールから私の手元に届いてくれました。このティンシャベルを頭の上で鳴らすと、ゾクゾクッっと背筋から頭にかけてチャクラが整えられているのを感じます。お客様の中にも、リーディングの前と後では音が変わるのを気付く方もいらっしゃいます。やはり音の持つ周波数、波動はすごいですね✨ちなみにこの紐も波動の高いヘンプだそうです。このティンシャベルを扱えることに喜びを感じています(^^♪