アリソンに学んで分かったのですが、そもそも
パワーストーン・サイキックリーディングで繋がるガイド=【守護霊】という認識が違っていました。
私がイメージしていた【守護霊】は、『亡くなった身近な親族や、魂のつながりのある存在が自分を守ってくれている』と思っていたのです。
もちろん亡くなられた親族や身近な魂は、愛する人や家族を見守る存在ですので、守ってくれていたりアドバイスをくれようとしてくれています。
そして守ってくれている守護霊様であることに変わりありません。
でもそれは生きている人と同じ視点、近い周波数であるということを認識している必要があるというのです。
つまり私たちのサイキックリーディングで繋がるガイドとは周波数が異なる別の存在だということを学びました。
ですので、高い周波数にチューニングされた特別なストーンで行うリーディングでは、亡くなられた身近な霊と繋がる事はできません。
ですが実際に過去世で関係があった人や先祖がガイドになることも多くあります。
ちなみに私のマスターガイドは奈良時代に日本に転生したお坊さんで、私の過去世の存在でもあります。
混乱を防ぐため今後私のブログでは、守護霊という言葉は使わずに、ヘルパーガイド、マスターガイド、ハイヤーセルフ。
それらをまとめてガイドと表記していきたいと思います。
・守護霊=亡くなられた身近な見守ってくれている魂
・ヘルパーガイド=補助霊、指導霊(その時のステージにより入れ替わる高次の魂)
・マスターガイド=主護霊(生涯変わらずあなたを見守る高次の魂)
・ハイヤーセルフ=(高次の自分の魂)
私たちの多くの魂は亡くなった後、幽界(天国と言われるところ)で数十年過ごしてから、霊界のグループソールへと帰っていくのですが、
更にその後魂を洗練し周波数を高め、ガイドとしての鍛錬を積んだ存在が
ヘルパーガイドやマスターガイドとして、その人のサポートをするガイドとしての役割を担うことができるそうです。
そしてハイヤーセルフは、全ての過去や未来の自分と宇宙の源に繋がることのできる自分の高次の魂なので、その視点からのメッセージを私達に伝えることが出来ます。
ガイドの世界もそうあるように、私達サイキックリーダーも、常に波動を高めてガイドと繋がりやすくしておく必要があります。
自分の内側を整え高い波動を保つことが一番大切なことだと思うのです。
そして私もそのように努めて、日々チャクラや波動を整えるためのワークや瞑想をこれからも欠かさずに続けていきたいと思います!